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ドライバーショット成功の秘訣! 正しい入射角で効率よく飛ばしましょう!!

time 2019/08/02

ドライバーショット成功の秘訣! 正しい入射角で効率よく飛ばしましょう!!

ドライバーショットを正確に、そして飛距離アップを実現するために日々研究を続けていますが、絶対におさえておきたいポイントが1つあります。

それは『 ボールに対する最適な入射角 』を作ることです。

このポイントさえしっかりと身につければ、安定したドライバーショットは簡単に手に入ります。

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ドライバーショット成功のポイント

ドライバーショットの『 ボールに対する入射角 』、皆さんしっかりと意識できていますか?

ボールへの入射角が安定していれば、ドライバーショットはどんどん簡単になっていくはずですが、残念ながら多くのゴルファーの入射角は不安定で、そのために自分の本当の実力を発揮できていません。

効率のよい、正しい入射角を身につけて、ドライバーショットのレベルアップを目指しましょう!

 

『 ややアッパー軌道 』の入射角を目指す!

最近のドライバーヘッドは、飛距離アップのためにボールの初速を上げることを目指して開発されているので、以前よりも「 球離れ 」が早くなっている傾向です。

そのために、少しでもインパクトでボールをこすってしまうと、大きく曲がるだけでなく、飛距離も逆に落ちてしまうのです。

そこでボールをフェース面から滑らさずに、もっと効率よく飛ばすために、インパクトの入射角を『 ややアッパー軌道 』に設定しましょう。

ドライバーヘッドのスイング軌道を修正して、最下点をボールよりも手前に設定すれば、『 ややアッパー軌道 』によって最適なスピン量でボールは効率よく飛んでいくはずです。

 

分かっていても実現できていない!

ところが…そんなことは分かっていても、そして、ちゃんとやっているつもりでも、実際にはその通りにできていないのがゴルフの難しいところ。

多くのゴルファーのスイング軌道をチェックすると、本人は『 アッパー軌道 』のつもりだったとしても、実際にはダウン軌道だったり、V字軌道のように変形したものになっている人ばかりです。

こちら 】でも説明したように、ゴルファーは皆、理想のスイング軌道を頭では理解していて、そして自分の中ではその通りにやっているつもりなのに、実際のドライバーヘッドが描く軌道は、全く違うルートを通っています。

そんな状態では、なかなかゴルフは簡単にはなりませんね。

 

形ばかりを追いかけても効果は上がらない!

多くのゴルファーの問題点は、自分は理想通りにクラブを振っているつもりでも、実際には大違いになっていることを認識していないことです。

そして、ボールにうまく当たらない理由を、スイングの細かい形に求めてしまうことも問題です。

残念ながらスイングの形だけをプロの真似をしても、正しいスイング軌道にはなりません。

ゴルフコーチが説明しているような細かい身体の動き方をマスターしたとしても、それだけでは正しいスイング軌道にはならないのです。

それよりも大事なことは、自分がやっているつもりのイメージと、実際の動きとの違いをしっかりと認識して、自分なりの工夫を加えることなのです。

それができれば、細かい形を気にする必要はなくなります。

 

アイフォンのスロー動画機能を活用する!

そこで非常に役立つのが、アイフォンのスロー動画機能です。

自分のスイングを正面と後方から撮影して、コマ送りで身体の動きとクラブヘッドの動きを確認して、自分のイメージ通りになるように工夫を重ねましょう。

このスロー動画機能を活用できるようになると、もうゴルフコーチに頼る必要はなくなると思いますよ。

そして今までは、自分がいかに間違った解釈をしていたのかが分かることでしょう。

 

『 ややアッパー軌道 』にするためには…!?

2つの写真を見て下さい。

 

 

スロー動画の中から抜き取ったインパクト直前の写真で、クラブヘッドの位置の違いがよく分かりますね。

① は皆さんに目指してもらいたい『 ややアッパー軌道 』のスイングです。

右足の前あたりでクラブヘッドが最下点になり、そこから『 ややアッパー 』の自然な円周軌道の動きでボールをとらえます。

チェックしてほしいポイントは2つ。

❶ 右足の前の位置で、クラブヘッドをここまで低く通せているのか?

❷ ボールに対して少しイン側の位置から通っているのか?

この2点ができているならば、あとはインパクトまでにフェース面が戻れば、必然的に「 ナイスショット 」が生まれることになります。

注意すべきポイントは、このようなスイング軌道を、手元の動きで無理やり作らないこと!

手元でクラブヘッドの通る位置をなぞろうとすると、円周軌道にはならずに、V字軌道だったり、歪んだ軌道になってしまいます。

まずは、自分のベストなスイング軌道を『 素振り 』で作りましょう。

そしてそのベストなスイング軌道を、① の地点でスイングの最下点になるように設定しましょう。

なにも意識しなくても、勝手に① の地点を通るように、アドレスの形とボールの位置を調整して下さい。

たとえばV字軌道になっていると、最下点がボールの手前10cmくらいの近すぎる位置になってしまうので、本当の『 アッパー軌道 』ではありません。

それではクラブヘッドが急激に下りて、今度は急激に上がることになるので、効率は上がらないのです。

 

② は多くのゴルファーに見られる『 ダウン軌道 』のスイングです。

① と比較すると、クラブヘッドの位置が高く、そしてアウト側になっていることが分かりますね。

この② の軌道を見ると、フェース面は早い段階で戻っているので、この後ボールはつかまった状態で左に低く飛び出していきます。

ドライバーショットでボールが上がらない人は、このパターンが多くなります。

フェース面が戻っているので、スライスは少ないけれども、ボールの高さが低いので飛距離はあまり伸びない、もしくはロフト角の大きなドライバーが必要になります。

たとえば、【 こちら 】で紹介した友人の場合は、ヘッドの軌道はもっと上からで、フェース面も開いているので、大きなスライスばかりになります。

 

今回のまとめ

ドライバーショットを安定して飛距離を伸ばすためには、正しい入射角を身につける必要があります。

正しい入射角が身につけば、どんなスペックのドライバーでも、ある程度は打ちこなせるようになります。

たとえば、ある特定のドライバーだけしかナイスショットが打てない人は、けしてそのドライバーが正しい入射角を作ってくれているのではありません。

自分の間違った入射角とそのドライバーの動きの特徴がたまたまマッチして、「 結果オーライ 」的な状況になっていると思って下さい。

おそらく「ダウン軌道」で「カット軌道」になっているのに、凄くつかまるヘッドとシャフトの組み合わせに助けられて、帳尻が合うようにナイスショットになっていると思われます。

そんな手法でも間違いではないと思いますが、もう少し入射角を修正できるならば、もっといろんなクラブを使いこなせるようになるので、自分のゴルフの世界がどんどん広がっていきますよ。

 

今回の内容は、【 レクシー・トンプソン選手のドライバーショットに注目!】も参考にして下さい。

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