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リモートレッスンでスイングの問題点を検証! 新企画がスタートします!!

time 2021/03/15

リモートレッスンでスイングの問題点を検証! 新企画がスタートします!!

今回から新たなコーナーがスタートします。

スイング中の重要なポイントや問題点を正しく理解してもらうために、アイフォンのスロー動画から写真として切り取って、もっと分かりやすく説明できるような企画を開始します。

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スイング動画から見えてくるもの

スイング中にチェックしなければならないポイントは、なるべく少なくしたいものですね。

余計なことは極力省いて、必要なポイントだけをしっかりと押えてスイングの改善に努めていけば、少ない練習量でも着実に進化することができるはずです。

そのためには、自分のスイングを正しくチェックすることが必要で、そのチェックにはアイフォンのスロー動画がとても有効なのです。

このリモートレッスンコーナーでは、スイングのスロー動画の重要なポイントを写真として切り取り、具体的に説明していきます。

その内容を参考にして、自分のスイングをスロー動画のコマ送りで確認してもらい、よいイメージを作り上げて欲しいと思います。

 

友人をリモートレッスンしてみました。

普段は直接会うことのない友人から、スイングの悩みを相談されました。

一緒に練習もラウンドもしたことがない遠方の友人ですが、僕がこのブログを始めたことを知り、熱心な読者としてスコア向上への参考にしているそうです。

その効果もあってか、順調にレベルアップし、80台がコンスタントに出るようになりましたが、その後に伸び悩んでいるそうなのです。

本人によると、今後のスコアアップのためには、ドライバーショットの安定性向上と飛距離アップが欲しいとのこと。

しかしブログを読んでいても、「あと一歩の何か」がつかめないとのことだったので、それならばスイング動画を送ってもらい、「 僕がチェックをしてみましょう 」ということになりました。

そのスイング動画に対して何度かやり取りしているうちに、この内容はブログの読者の皆さんにも役立つのではないかと思い、新企画として友人とのリモートレッスン内容を公開することにしました。

 

スイングチェック

《 スイング後方 》

アドレス

とてもバランスの良いアドレスだと思います。

この写真では特に気になるところはありません。

コースの状況が分からないのですが、もしかして少し右を向いているのか?

ドライバーショットを安定させる秘訣とは!? 】を参考にしているのか、よい感じにハンドアップで構えられています。

❺ と❻ のインパクト前後の写真を見れば分かりますが、見事にアドレス時とインパクト時でグリップ位置が同じになっています。

 

バックスイング

ここで気になる点があります。

バックスイングがイン側に上がりすぎているのです。

シャフトが地平線と水平になる地点で、クラブヘッドがこの写真からはみ出すように後方に上がっていますが、これほどにイン側にクラブを上げてしまうと、それ以上イン側にあげることが難しくなるので、その後にクラブを上げていく道筋に無理が生じてしまうのです。

理想的にはこのアングルでは、シャフトが地平線と水平の時に、クラブヘッドが身体と重なるくらいのほうがよいでしょう。

両手の向きを見ると、クラブが開きすぎていることも分かりますが、もう少し閉じ気味にしたほうが、その後の流れがよくなります。

 

トップ

このトップは改善が必要です。

一番の問題点は、身体が伸び上がり状態になっていることです。

このように伸び上がってしまうのは、実はバックスイングに原因があり、❷ バックスイングで説明したように、イン側に上げすぎているので『  回転の行き場  』がなくなってしまい、十分に捻転しようと思っても、もうそれ以上には後方に捩じれないので、仕方なく伸び上がってしまうのです。

その結果、上体が十分すぎるほど右に回転していますが、腰の面も同じくらいに回転してしまい、いわゆる『 捻転差 』が生まれないことになります。

トップはコンパクトではなく、十分に捻転されたトップなのに、クラブが立ち気味なことも気になりますね。

 

ダウンスイング その1

さすがはこのブログの熱心な読者だけあって、黄線のように ダウンスイングで左肩から左グリップのラインが地平線と水平 の時に、クラブは十分にフラット気味に寝ていて、グリップエンドが白線のようにボールよりも遠方を指しています。

アマチュアゴルファーでは、これほどにフラット気味になっている人はほぼいません。

プロゴルファーでも、ここまでフラット気味に切り返せている選手は少なく、最近では渋野日向子選手がこのくらいフラット気味に切り返しています。

ゴルフを簡単にするクラブの通り道! 】で説明したように、ここまでフラット気味にダウンスイングへ切り返せるなら、その後のインパクトまでは、余計なクラブ操作を減らすことができて、不自然なアームローテーションも不要になります。

 

ダウンスイング その2

❹ダウンスイング その1の効果によって、インパクト直前までは素晴らしい準備ができています。

写真のように左腕とシャフトが一直線になる地点で、クラブヘッドの位置が十分に低く、フェース面もしっかりとボールに向けて閉じています。

グリップの位置も、アドレス時と全く同じ所に戻っていることが分かりますね。

これでなぜにドライバーショットに不満がでるのか?

その答えは、次のインパクト直後の写真で分かります。

 

インパクト直後

問題はこの写真に集約されています。

フェース面が開いていて、ボールが右に飛び出している、いわゆるプッシュアウトになっています。

ダウンスイングのこれまでの過程がよかったのに、なぜこのような状態になってしまったのか?

もしかして、ボールの位置が右すぎたのでしょうか?

その答えは、正面から見たスイングの写真からすぐに分かりました。

正面からの写真には、その他にも問題点が映し出されていましたが、それは次回に説明しましょう。

 

今回のまとめ

スイング動画から写真を切り取って、重要なポイントや改善すべきポイントを説明しています。

これまでの記事の中にも、このような写真を使っての説明はありましたが、ピンポイントでの説明だったこともあり、スイング全体のイメージはつかみづらかったと思うので、リモートレッスンコーナーでは、もっと全体像が分かるように説明していく予定です。

読者の皆さんに対する個別でのリモートレッスンは、現状では対応することができないので、僕の友人達へのリモートレッスンに対して、自分のスイングを重ね合わせるようにして、スイング改善への参考にしてもらいたいと思います。

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