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キレキレのアイアンショットを打つためのコツ その1 正しい手順と問題点を理解しましょう

time 2017/10/10

キレキレのアイアンショットを打つためのコツ その1 正しい手順と問題点を理解しましょう

キレのあるアイアンショット 」、アマチュアゴルファーが憧れるフレーズではないでしょうか?

今回はダフリやトップとは無縁なアイアンの打ち方、キレのあるアイアンショット を打つためのコツを説明します。

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キレのあるアイアンショットを目指すには!?

アイアンショットのダフリとトップは、アマチュアゴルファーに共通する悩みの1つ。

プロのように綺麗なターフを取ることまでは望まなくても、「 シュパッ 」とキレのあるアイアンショットを打ちたいものですね。

その打ち方をマスターする方法を考えてみましょう。

キレのあるアイアンショット を打つためには、正しい手順を踏むことが上達の早道です。

しっかりとその手順を踏んで、キレのあるアイアンショットをマスターしましょう。

先ずはその手順を確認して下さい。

① ダフリとトップの状態を正しく理解する

② ダフリとトップになりやすいスイングの問題点を理解する

③ ダフリとトップを防ぐスイングにトライ

④ クラブヘッドをコントロールするコツをつかむ

⑤ キレキレのアイアンショットの一歩手前の打ち方をマスターする

⑥ 最後の仕上げで切れ味を磨く

以上の6項目です。

それではここからは① ~ ⑥ のそれぞれの内容を説明します。

 

① ダフリとトップの状態を正しく理解する

簡単なアプローチショットの打ち方 コントロールショット編 その2 】でも説明していますが、ダフリとトップは正反対なミスと思われているかもしれませんが、実は紙一重の差によって分かれてしまう同類のミスなのです。

実はどちらの場合も、クラブヘッドの軌道がボールの手前、つまりボールの右側の位置で最下点になっています。

その最下点の時に、クラブヘッドのソールが地面に引っかかってしまった時がダフリ。

クラブヘッドが地面に触れずに、ボールの手前から上昇していく途中でボールにとらえた時がトップになります。

ここで勘違いしてはいけないのが、アマチュアゴルファーの場合は、ダウン軌道の途中で、クラブヘッドが薄めにボールに当たってしまうトップの現象はほとんど起こっていません。

このようなダウン軌道の中でトップになる状態は、プロゴルファーのような上級者や、スイング軌道が大きくバラついている初心者に限られます。

この点を勘違いしていると、問題の解決に苦労することになるので、正しく認識しましょう。

※ 最下点をしっかりと合わせること!

 

② ダフリとトップになりやすいスイングの問題点を理解する

それではどうしてアマチュアゴルファーは、スイング軌道の最下点がボールの手前になってしまうのか?

その要因はいくつもありますが、どの要因にとっても「 身体の起き上がるタイミングが早い 」という動きの特徴が付きまとっています。

そしてこの「 身体の起き上がるタイミングが早い 」ことが、プロゴルファーとの大きな違いであって、ダフリとトップ以外のあらゆる問題点の原因にもなっています。

この「 身体の起き上がるタイミングが早い 」というのは、どのような動きかと言うと、その中にも種類があって、代表例が次の6項目です。

スイング中に身体の前傾角を起こすタイミングが早い

単純なヘッドアップ

❸ インパクトからフォローにかけて、プロゴルファーのような腕を伸ばすことが出来ずに、肘が曲がった状態でクラブが上がって行く

左膝の伸び上がるタイミングが早い

単純にボールを上げようとして、身体を起こす

自分のダウンスイングの勢いを身体が受け止められずに、クラブを下ろした反動で身体が起き上がる

アマチュアゴルファーのスイングには、必ずこの中のどれかの動き方が当てはまっていて、中には全ての要素を備えてしまっている人もいるでしょう。

皆さんもどれかが当てはまっていませんか?

 

プロゴルファーとの大きな違いがこのポイント

この点がプロゴルファーは確実に違っていて、たとえ❶ ~ ❻ の動き方をしているように見えたとしても、実際はクラブヘッドがボールをとらえた後の動きになっています。

ところがアマチュアゴルファーは、クラブヘッドがボールをとらえる前に、これらの動きが出てしまうので、ボールの先のターフを取るどころか、実際にはクラブヘッドがボールに届かない状態になっているので、ダフリやトップになってしまうのです。

『 それではボールに届かないのに、何故ダフるのか? 』

それは本人の意思や感覚とは別のところで、身体が勝手にジャストミートしないと判断して、ダウンスイングの途中でクラブヘッドの軌道を無意識に変えて、ボールに合わせようと反応するからです。

その動きが出るタイミングがインパクト直前になっているので、どうしても地面に鋭角にクラブヘッドが落ちてしまうのです。

多少のダフりならまだしも、飛距離を大きくロスするダフりを皆さんも経験したことがあると思いますが、普通に素振りを繰り返しても、そのような激しいダフりはなかなか起きないものです。

ところが実際に「 ボールを打つ 」という意思が加わると、あなたの無意識な感覚が、勝手にクラブヘッドをボールに合わせに行こうとする余計な動きが出てしまっていると思って下さい。

ダフってばかりの友人にこの話を説明しても、すぐには納得してもらえずにスイング軌道をうまく改善出来なかったので、試しに目を閉じて打ってもらったところ、見事に「 シュパッ 」とダフりのないボールを打つことが出来ました。

目を閉じてスイングすれば、ボールにクラブヘッドを合わせに行く無意識な動きが出ないので、簡単によいスイング軌道を保つことが出来るのです。

したがって大きくダフッてばかりの人は、自分の意思ではない勝手な動きをうまく抑制する意識を持ちながらダフリを抑えて、そのうえで❶ ~ ❻ の動きを改善していきましょう。

※「 インパクト直前に、本人が無意識なうちにクラブヘッドをボールに合わせに行く余計な動き 」については、【 今度こそダフリ解消! 根本的に解消する方法とは!? 】で改めて説明します。

 

一方でトップしてしまう場合は、この無意識な感覚による勝手な動きが出なかった、またはうまく抑えられた状態なので、単純にスイング中に身体が起き上がるタイミングが早くて、クラブヘッドがボールに届かなくなり、トップという現象になっています。

ボールの寸前までクラブヘッドのスイング軌道が保たれていたのに、身体が急に起き上がることで、スイング軌道が上方にズレてしまいボールに届かなくなる。

つまりこのようにトップしている状態なら、あとはもう少しだけ❶ ~ ❻ の動きを改善すれば、ナスショットはすぐそこにあるということです。

 

今回は「 キレのあるアイアンショット 」 の打ち方について、正しい手順との問題点を説明しました。

次回は、【 キレキレのアイアンショットを打つためのコツ その2 スイングの問題点を理解して対策する 】で、そのスイングの内容について説明します。

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