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自宅のリビングがパター練習場に変身!? Wellputt のパターマットの実力やいかに!?

time 2021/12/27

自宅のリビングがパター練習場に変身!? Wellputt のパターマットの実力やいかに!?

自宅に居ながらでも、ゴルフコースのパター練習場のようなボールの転がりで練習できるなら、誰もが楽しみながらパッティングを上達させることができるかもしれません。

今回は、そんな感覚を味わえるちょっと高額なパターマットを紹介します。

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本物に近い転がりならば上達できるはず…!?

今回の記事は、メーカーからの依頼によるレビュー記事になります。

読者の皆さんはお分かりのことと思いますが、このブログでは、ゴルフクラブやゴルフスイング理論などの評価において、特別な贔屓や忖度をすることなく、自分が感じたことを正しく伝えるように心がけています。

そんな厳しめな内容をご存知だったのかは分かりませんが、テックウインド株式会社より、『 Wellputtマット3m 』という商品のレビュー依頼が届いたのです。

商品を単にPRすることが目的の記事ならばお断りしようと思いましたが、忖度のない正直な感想でOKとのことだったので、このブログでは初となるレビュー記事を書くことになりました。

 

Wellputtマット3mの商品レビュー

製品紹介

まずは【 こちら 】から、商品の詳細をご覧ください。

大まかな特徴を紹介すると…

● フランス国内生産の高品位な表面素材によって、天然芝に近いボールの転がりが得られる。

● ボールの転がる速さは、スティンプメーターで10~11.5フィート相当。

● ジョーダン・スピース選手のコーチであるキャメロン・マコーミック氏の監修による、ストローク改善やトレーニング効果が得られるように、マットの表面には様々なラインやデザインが施されている。

● ゲーム形式で楽しめる50種類以上のトレーニングメニューが用意されていているので、スマホの専用アプリを活用して、自分の上達具合を確認しながら楽しく練習できる。

● 付属のマニュアルは英語とフランス語表記だが、日本語マニュアルはダウンロードで入手可能。

● 2021年11月6日に国内販売されたばかりの新製品。

● サイズは、長さ3m、幅50cm、重さ1.8kg

●価格は、24,800円 (税込)

このような特徴があります。

 

事前に興味を持った点

なんと言っても、「 天然芝に近いボールの転がり 」というフレーズが気になりました。

今までにいろんなパターマットを試してきましたが、転がり具合に満足できたパターマットはこれまでにはありませんでした。

安価な人工芝のようなマットだと、ボールの転がりが悪く、真っすぐ転がらない場合もあり、とてもパッティングの感覚を磨き込むような練習はできません。

かと言って、単純に転がりが速すぎても、そこには問題があります。

たとえばスティンプメーター12フィート以上と思われる超高速マットがありますが、そこまで転がりが速すぎるとタッチがしっかりと出せずに、流し込むような動きになりやすく、手元が大きく動きすぎる悪いクセがつきやすくなります。

特にアマチュアゴルファーの場合、一般営業のゴルフ場のグリーンは8~10フィートに収まっていると思うので、それよりも遅すぎず、速すぎずない、適度な速さで真っすぐ転がってくれるパターマットが望ましいと思います。

そんな点を考えると、はたして「 天然芝に近いボールの転がり 」というものがどんなフィーリングなのか、とても興味が湧きました。

 

余談ですが、我が家は二人ともジョーダン・スピース選手のファンなので、そのコーチであるキャメロン・マコーミック氏の存在を知っており、その点も興味をひかれるポイントでした。

 

写真で紹介

● 我が家の狭いリビングにセットしてみました。

 

● 真っすぐ狙う時は、とても構えやすいです。

 

● 斜めに狙う時のガイドラインはとても有効です。

 

● 気持ちのよい転がり感は、別格です。

 

● 今まで使用していた別のパターマットは、転がりが速すぎることがよく分かりました。

 

インプレッション

実際に打ってみたところ、素晴らしい転がり具合でした。

滑らかで気持ちよく、安定したスピード感で転がって行きます。

ボールの転がる速さとしては、我が家の室温25℃、湿度50%の環境下では、正方向で10フィート、逆方向で8.5フィートくらいです。

パッティングの距離感の合わせ方講座! 】で説明しているように、我が家は距離感に対する正確な尺度を持っています。

そこで普段ラウンドしている各コースの、グリーンの速さとスティンプメーター表示のデータを基に、このパターマットの3歩の距離に対する転がり具合を計算すると、正方向10フィートと逆方向8.5フィート相当に測定されます。

この速さはまさに普段ラウンドしている速さなので、しっかりとヒットすることができて、なおかつイメージ通りの所にボールを止めることもできます。

( 商品到着直後1週間くらいは、梱包のクセから馴染むまでに時間がかかり、スピードはもっと遅くなっていました。)

マット表面には、斜めに狙う時のラインも数多く描かれていますが、このラインは多くのゴルフアーにとって役立つはずです。

このマットのような50cmくらいの狭い幅の中であっても、斜めにターゲットを狙うことは意外にも難しく、多くの人が正しい方向に合わせられていないものなのです。

そんな人が、このマットの斜めのガイドラインに合わせてターゲットを狙おうとすると、自分のイメージよりも右だったり、左だったりと違和感を覚えるはずで、実はそれが方向感覚がズレている証なのです。

そんな方向感覚のズレを修正するために、このマットのように、斜めのラインに合わせて練習を重ねることはとても効果的です。

 

活用法

この気持ちよく転がるマットで、50種類以上のトレーニングメニューをこなすこともよい練習になるでしょう。

それ以外にも、このように正確に転がるマットだと、いろんな活用法が考えられます。

たとえば、自分のパターと各ブランドのボールとの相性診断。

正確にそのボールのタッチと転がり具合が分かるので、どのボールが自分の感覚に合うのかをしっかりと判別することができます。

マニュアックなテストも可能です。

ショートパット改善へのアイディアを考える! 】でも説明したように、パターヘッドの芯だけで打つのではなく、あえて少し芯からズラして打ってみたり、トゥ側を下げて打ってみたりと、いろんなアイディアを試しても、正確にその結果が反映されるような精度の高いマットなのです。

 

今回のまとめ

今回レビューした、『  Wellputtマット3m  』という商品。

残念ながら?悪い点を探すことは難しいほどの優れた製品でした。

マットの表面は、見た目も手触りもそれほど特殊な感じではないのに、何がこの差を生んでいるのでしょうか?

ただし、これほど優れた製品だとしても、この価格はさすがに高価で、購入は悩みますね。

実際に試してから購入できるのなら、決断できるかもしれませんが…。

ただ、満足できるパターマットが見つからずに、何回も買い替えることになるのならば、最初からこのマットを選べば余計なコストは抑えられるので、そこは考え方次第ですね。

 

もしこの商品の購入を考える場合は、【 メーカー直販サイト 】と【 Amazonサイト 】が用意されていますので、今回のレビュー記事の内容を参考にして、検討してみて下さい。

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