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ドライバーショットの飛距離アップの第一条件 適切なインパクトロフトを作ろう!

time 2017/06/04

ドライバーショットの飛距離アップの第一条件 適切なインパクトロフトを作ろう!

アマチュアゴルファーにとって最も手にしたい武器は、「 ドライバーショットを真っすぐ遠くに飛ばす 」ことではないでしょうか?

そのためにクラブ選びやスイングの研究を日々続ける毎日。

そんな日々は実に楽しいものですが、実際の成果は思うようには上がらないのがゴルフの難しさ。

例えば女子プロと同じようなヘッドスピードなのに、同じスペックのドライバーを手にしても飛距離も精度も大違い。

 

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スイングの問題なのか?ミート率の問題なのか?

確かにスイングにも多少は問題があり、ミート率も低いのは事実なので、どちらも改善は必要なのですが、その前に忘れてはいけない重要なポイントが1点あります。

それは適切なインパクトロフトを作ること

つまり、しっかりとアドレス通りにフェース面を戻してインパクトすることです。

 

このポイントが一番大事なはずなのに、何故か日本のゴルフレッスンではこの点がおろそかになっているのが不思議なところです。

そして多くのレッスン内容が、フェース面が戻っていることを前提にして語られていることにも、大きな問題があります。

 

例えば、どんなに美しいスイングで、ヘッドスピードが速く、ミート率が高くても、フェース面がしっかりと戻っていないことには、よいボールは打てません。

ところが、【 アマチュアゴルファー必見! ドライバーショットのインパクトの真実  】と【 ドライバーショット改善の第一歩はフェース面をしっかり戻すこと!  】でも説明したように、ほとんどのアマチュアゴルファーのインパクトでのフェース面は、開いていて、なおかつロフトが寝た状態になっています

そのために常にボールをこすった状態でインパクトしていることになるので、フック、スライスと曲がるだけでなく、バックスピンの多く伸びのないボールになっているのです。

そこでプロゴルファーのように、つかまったドローボールやフェードボール、伸びのあるストレートボールを打つためには、しっかりとフェース面を戻して、適切なインパクトロフトを作ることが必要になります。

どんなにヘッドスピードが速くても、ボールをこすっていては飛びません。

どんなにミート率が高くなっても、ボールをこすっていては飛ばないのです。

ボールがフェース面を滑らずに、分厚いインパクトが実現出来れば、自然に飛距離は伸びていきます。

 

また、どんなに素晴らしいスイングが出来たところで、そのスイングによってフェース面が自動的に戻るわけではありません。

アマチュアゴルファーの中には、素振りのスイングが素晴らしくて、その素振りのように打ちたいのに、実際にボールを打つとうまくいかない、という人も多いと思いますが、それはまさに素振りの時もフェース面がしっかりと戻っていないから。

逆に、フェース面をしっかりと戻して、適切なインパクトロフトで打つことが出来れば、多少スイングに問題があっても、ボールは不思議なほど真っすぐ飛んで行くはずです。

 

自分のインパクトロフトを確認しましょう

例えばロフト角10°のドライバーを使用していても、ほとんどの人が13~15°くらいに寝た状態のインパクトになっています。

つまりプロゴルファーと同じクラブで打ったとしても、プロゴルファーがしっかり10°のインパクトロフトで打っているのに、アマチュアゴルファーが13°で打っていたのでは、それだけで飛距離の差は歴然ですよね。

もしインパクトロフトが15°くらいまで寝ていて、ダウン軌道でボールを打ってしまったら、ボールがフェース面から滑ってしまい、バックスピンが非常に多くなるでしょう。

もっとひどい場合は、ボールが滑りすぎて逆に低いボールになってしまう場合もあります

そこで目指すべき形は、適切なインパクトロフトで、ややアッパー軌道で打ち出すこと。

このインパクトの形が出来れば、それだけで今までよりも10~20ヤードくらいは確実に飛距離が伸びるので、そのインパクトの形を基にしてスイング全体を考えたほうが、より早く成果が得られると思います。

もっと飛ばせるドライバーを探す場合も、フェース面をある程度正確に戻せるようになってから選んだほうが、本当に自分に合うドライバーを見つけ出せるでしょう。

アマチュアゴルファーの中には、極端なハンドファーストのインパクトで、無理やりロフトを立てて打っている人もいますが、それではサイドスピンが多くなってしまうので、お勧め出来る方法ではありません。

 

アマチュアゴルファーは練習時間が十分に取れないので、理想のスイング作りをしてから結果を求めるのではなく、先ずはよいボールを打ち、スコアを短縮しながら、徐々にスイングの改善を進めたほうが、ゴルフをもっと楽しめるのではないでしょうか?

 

次回は、「 ドライバーショトのインパクトでフェース面が戻らないのは何故なのか? その理由を考える 」で、そのフェース面をうまく戻すためのアイディアをいろいろと考えていく予定です。

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