シンプルゴルフ ラボ

ゴルフをもっと簡単にするための研究室

お風呂でバンカーショットの原理が分かる…!? これで新しい打ち方をマスターできる!

time 2021/12/12

お風呂でバンカーショットの原理が分かる…!? これで新しい打ち方をマスターできる!

これでどんなバンカーも怖くない! 】で説明したバンカーショットの新しい打ち方、試してもらえたでしょうか?

今回は、自宅でもそのコツをつかめる方法を説明します。

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お風呂がバンカーに変身…!?

これでどんなバンカーも怖くない! 】で、新発想のバンカーショットの打ち方を説明しましたが、その理論を理解してもらえたでしょうか?

それに加えて、もっと簡単にその原理を分かってもらえる方法を見つけました。

「 お風呂の湯舟をバンカーに見立てて、お湯の飛び方でイメージをつかむ 」という方法です。

少しの違いで、全く違う結果になる現象に驚いて下さい。

 

水面と手の動きでバンカーショットの原理をつかむ!

この写真のように、使うのはお風呂の湯舟と自分の手だけです。

手のひらがフェース面、手の甲がソール面として考えて下さい。

 

① シンプルゴルフラボ式バンカーショット

手のひらの面を50~60°くらい寝かせて、バンカーショットのフェース面のように見立てて下さい。

そこで目標よりも左方向に10°手のひらを向けます。

その状態で、目標よりも20°くらい左方向に、水面下2~3cmの深さを手のひらで切るように、手をスイングしてみて下さい。

手のひらの小指側がリーディングエッジのイメージです。

「 シュパ~ 」と綺麗にお湯が弾け飛んで行きませんか?

肘を支点にするように、シンプルに動きを作れるならば、抵抗感なくお湯が適量だけ綺麗に飛んでくれます。

しかも、毎回のようにうまくできると思います。

 

② プロのバンカーショット

今度は手のひらの面を目標よりも30°右方向に開いて下さい。

開くことで、手のひらはもっと上を向く、つまりロフトがつくようになります。

その開いた状態のままで、と同じように水面下を切るように手を入れながら、そこから目標よりも20°左方向に振り抜くように、手のひらを水面下で大きくターンさせながら手を振って下さい。

この方法も、うまく決まった時は、「 シュパ~ 」とお湯が弾け飛んで、なおかつ手の甲の浮力を感じることができると思います。

この浮力が、バンカーショットでのバウンス効果に当てはまります。

ただし、この方法をやってみると分かりますが、毎回成功するのは難しいはずです。

つまりプロのバンカーショットは、確かに間違ってはいないけれど、やっぱり難しい打ち方なのではないか…?

 

③ 最悪なバンカーショット

このブログでは、プロが言う通りのバンカーショットをアマチュアゴルファーがやろうとしても、けしてうまくいかないことを説明してきました。

その理由がよく分かる現象を体感して下さい。

プロのバンカーショットと同じように、手のひらを目標よりも30°開いて下さい。

そして同じように手のひらで水面下を切って行きますが、ここでは手のひらをターンさせずに目標方向に手を動かして下さい。

開いた手を、開いたまま目標方向にスイングするわけです。

どうでしょうか?お湯は目標方向に弾け飛びましたか?

やってみれば分かりますが、弾け飛ぶどころか、お湯の凄い抵抗感とともに、お湯がかたまりの状態で上に飛び跳ねるはずです。

これがプロの言う通りにやっているのに、全然うまくいかないバンカーショットの原理なのです。

フェース面を開いてアドレスして、開いたままフェースターンをさせずにバンカーショットをすると、このような悲惨な結果になります。

実際のバンカーでも、砂の抵抗感が凄くて、ボールと砂は前方には飛ばないのです。

つまり、プロのように大きくフェースターンをしないことには、絶対に失敗する打ち方なのです。

ところがプロの誰からもそのような説明はありません!

 

④ まあまあうまくいくバンカーショット

今度は【 バンカーショットをもっと簡単に!! その2 】で説明した打ち方の原理です。

手のひらを目標よりも10°左方向に向けます。

あとは手のひらのターンを意識せずに、そのまま目標方向にお湯を切って下さい。

最悪なバンカーショットと同じくらいに手のひらをターンさせていなのに、意外にうまくお湯が弾け飛んでいくはずです。

手のひらの小指側、つまりリーディングエッジが自然に水面下に入って行き、それほど抵抗感なくお湯は飛んで行くでしょう。

 

⑤ 可能性があるバンカーショット

せっかくの機会なので、自分なりにいろいろ試してみましょう。

たとえば、手のひらを10°左方向に向けて、小指側の先の方を下げる、つまりトゥ側を下げてお湯を切ってみると、また違った感触でうまくはじけ飛んでくれます。

おそらくこのイメージは、バンカーのアゴが低くて、ピンが近い時に有効になるでしょう。

 

今回のまとめ

湯船をバンカーに見立てた練習方法、いかがだったでしょうか?

ほんの少し手のひらの向きが変わるだけで、そして手のひらのターンのさせ方が違うだけで、お湯が弾け飛んで行く様子が大きく変わります。

この機会に自分のアイディアでいろんな方法を試してみて下さい。

実際のバンカーでも似たような原理になると思うので、このお風呂トレーニングで理解力とイメージ力を高めて、『 シンプルゴルフラボ式バンカーショット 』をマスターして下さい。

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