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アプローチショットのコツ 30ヤード以内のショートアプローチ編 その1

time 2017/05/06

アプローチショットのコツ 30ヤード以内のショートアプローチ編 その1

今回はアプローチショットの中でも、30ヤード以内の短い距離のアプローチショットの打ち方を説明します。

 

グリーン周りから30ヤード以内のアプローチ、1ラウンドの中では必ず何回か訪れる状況です。

アマチュアゴルファーにとっては、出来ればワンピン圏内につけて寄せワンを狙いたいところですね。

 

このような場面でお勧めしたい打ち方は、【 簡単なアプローチショットの打ち方 コントロールショット編 】で説明した打ち方と基本的に同じでOKなのですが、振り幅が小さくなるので、スイングと言うよりもストロークとして考えるほうが、よいショットをイメージしやすいと思います。

そしてそこにちょっとした工夫を加えれば、その精度が格段に上がるので、その方法を紹介します。

 

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ショートアプローチでの「ダフリ」と「トップ」は厳禁!

ショートアプローチで絶対に避けなければいけないのに、思わずやってしまうミスが、「 ダフリ 」と「 トップ 」。

しかしこの2つのミス、どちらのケースもヘッドの軌道がボールの手前で最下点になっているところまでは一緒なのです。

その後の少しのヘッドの動き方の違いによって、ボールの手前にヘッドが落ちてソールの後ろ側が引っかかる「 ダフリ 」と、ボールの手前からヘッドが上昇してリーディングエッジでボールをこすり上げる「 トップ 」の2つに分かれています。

プロゴルファーの「 トップ 」ボールとは、ダウン軌道中のヘッドがボールに薄めに当たってしまうことですが、アマチュアゴルファーの「 トップ 」ボールは全く性質が違い、ほぼ全てのケースがボールの手前で最下点になり、その後にヘッドの上昇過程でボールに当たっています。

このようなヘッドの動きになっていることを理解しないと、ミスを減らして、そして上達することは難しいでしょう。

つまり、アマチュアゴルファーの「 ダフリ 」と「 トップ 」は、基本的な原因が同じで、その差は紙一重の状態。

それならば、そのアプローチショットの基本的な原因を改善出来れば、一石二鳥でうまくいくことになります。

 

ここからはその一石二鳥を達成するための方法を考えていきましょう。

 

ショートアプローチの注意点

30ヤード以内のアプローチではクラブの振り幅が小さく、ヘッドスピードも遅いので、ヘッドの入れ方の少しの誤差で芝やライの影響を受けて、「 ザックリ 」とダフッたり、「 カツン 」とトップする危険性があります。

そこで誤差なくヘッドを入れるために、避けるべき注意点が2つ。

 

スイング途中でヘッドを加速させない

一般的な理論では、芝やライの影響に負けないように、ヘッドを加速させながらインパクトさせる方法が推奨されていますが、実はこれが逆効果。

アマチュアゴルファーの場合、小さい動きの中でヘッドを加速させようとすると、ストローク中に身体の「 どこか 」に余計な動きが出てしまい、その結果ヘッドの軌道が変わることで、余計に「 ダフリ 」や「 トップ 」のミスが生まれやすくなります。

その「 どこか 」とは、手首だったり、膝だったり、腰だったりと、その人によって様々なのですが、人間はどうしても動きの途中で急に力を加えようとすると、反射的に「 どこか 」に余計な動きが出やすくなります。

したがって、距離が短く動きが小さくなるほど、ストローク中に余計な動きを加えることは避けて、スムーズな動き方を徹底するべきです。

 

インパクト直前の身体の起き上がりを防ぐそして腰を動かさない

スイング中に加速させるような動作を加えず、スムーズなストロークを心がけても、さらに注意しなければならないのは、インパクト直前で身体が起き上がらないこと。そして腰を動かさないこと。

これはショートアプローチに限らず、アマチュアゴルファーの全てのミスショットの原因が、インパクト直前の身体の起き上がりと、無駄な腰の動きの影響と言ってもよいくらい、スイングに悪影響を与えています。

インパクト直前の身体の起き上がりと無駄な腰の動きを抑えられれば、「 ダフリ 」と「 トップ 」は間違いなく激減します。

まずはこの2つの動きを徹底的に抑えましょう。

 

この① と② の注意点をしっかりと守り、そこにもっと簡単に打てるようになるコツを加えれば、安定してピンに寄せられるショートアプローチが可能になるでしょう。

 

そのコツについては【 その2 】で引き続き説明します。

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