
フェアウェイウッドが苦手だった人が簡単に克服できて、やがて得意にまで変身できる3つのアイディアを2回に分けて紹介しますが、今回はその1回目です。
クラブ選びの考え方を根本的に変えるだけで、打ちやすいクラブを見つけだすことができるので、苦手意識はどんどん消え去っていくはずです。
sponsored link
打ちやすいフェアウェイウッドを探すための3つのプラン!
フェアウェイウッドを苦手としている人が多いのは、単純に「 メーカーが提供しているクラブスペックの設定がアマチュアゴルファーには合っていない 」という点が一番の理由だと思います。
メーカー側は簡単なクラブを用意しているつもりが、残念ながらそのスペックはアマチュアにとって難しいものばかりなので、結果的に苦手になってしてしまう現象が起きています。
そこで新たな発想でフェアウェイウッドの選び方と調整方法を見直してみると、意外なほど簡単に打てるフェアウェイウッドを見つけられたり、自分専用に作り上げることができるようになるので、やがて皆さんも「 フェアウェイウッドって、本当は簡単だったのか… 」と実感できるようになると思います。
今回はヘッドスピード45m/s以下の人向けに、フェアウェイウッドの選び方と調整方法について、お勧めしたい3つのプランの中の1つ目を紹介します。
フェアウェイウッドが得意になれる3つのプランの1つ目
【 苦手なフェアウェイウッド克服の重要ポイント!! 】などで、苦手なフェアウェイウッドを克服するまでの流れや調整方法について説明してきましたが、今回は具体的なプランを3つ紹介します。
□ プラン説明
フェアウェイウッドが苦手だった僕の奥さんや友人達が、このプランを試してみると、打ち方やスイングを変えなくても、例外なくすぐにフェアウェイウッドが打てるようになりました。
● プラン① ツアーモデルの5番ウッドで60g~65gのシャフトを試す
● プラン② 7番ウッドで60g~70gのシャフトを試す
● プラン③ レディスモデルの7番ウッドで60g~70gのシャフトを試す
この3つのプランを①から順番に試してもらうことがベターですが、少なくともどれか一つを試してもらえば、苦手克服のきっかけになると思います。
まず今回は1つ目のプランを紹介します。
● プラン① ツアーモデルの5番ウッドで60g~65gのシャフトを試す
苦手克服のために最も手軽な方法が、ツアーモデルの小ぶりなヘッドの5番ウッドに、60g~65gの適度に重くて硬いシャフトが装着されているクラブを見つけて、先ずは試打をしてみることです。
小ぶりで重心深度の浅いツアーモデル、例えばコブラならLSモデル、キャロウェイなら♦♦♦モデル、テーラーメイドならTOURモデル、ピンならLSTモデルです。
このようなツアーモデルには60g~65gのシャフトが装着されている新品や中古品が多いので、難しそうだという先入観を持たずに試打をしてみれば、意外なほどうまくボールにしっかりと当たるので、すぐに苦手なイメージは消えていくと思います。
僕の奥さんや友人がまだフェアウェイウッドが苦手だった頃に、このようなツアーモデルを試打してみると、驚くほど簡単にジャストミートできました。
一般的には、「 重心深度が深い大型で平べったいヘッド + 軽くて柔らかい長いシャフト 」の組み合わせが、ボールが上がりやすくて簡単に打てると信じられていますが、実はフェアウェイウッドが苦手な人にとっては、逆にその組み合わせが大きな障害になっていたのです。
フェアウェイウッドのヘッド重量はドライバーヘッドよりも20gも重いのに、しなり量が大きい軽いシャフトが装着されていれば、スイング中にクラブ全体が動きすぎてインパクトのタイミングが合わないので、ボールにもうまく当たらないのは当然のことなのです。
特に大型ヘッドはソールの接地面が大きすぎるので抜けが悪く、苦手な人にとってはマイナス要素にしかなりません。
たしかに何球も打ち続ければ、時々はメーカーの狙い通りの高弾道ショットを打てるかもしれませんが、練習量が少ないアマチュアゴルファーがその確率を上げることは至難の業。
そこで考え方を大きく変えて、「 重心深度が浅くてソールの接地面が少ない小型なヘッド + 少し重くて硬いシャフト 」を組み合わせれば、インパクトのタイミングを合わせやすいので、今までが嘘のように簡単にボールに当たるようになるし、明らかにソールの抜けがよく、最近の高性能なヘッドならツアーモデルでもボールはちゃんと上がってくれます。
クラブ選択のポイントとしては、50g台のシャフトが装着されているモデルもあるので、手軽に適合するシャフトに付け替えて試すことが可能なスリーブ仕様をお勧めします。
ただし、スリーブ仕様が3番だけにしか設定されていないモデルもあるので注意して下さい。

このプラン①は、【 遂に打ちやすいフェアウェイウッドを発見!! 】を参考にして下さい。
✫ 僕の奥さんは苦手克服に向けてまずこのプラン①からスタートして、現在はコブラ エアロジェット LS 5番 + ベンタス ブラック 6 Sを使用しています。
同様に、ヘッドスピード44m/sでベストスコア77の男性の友人が、エアロジェット LS 5番 + ツアーAD BB 6 Sを使用しています。
※ 本当はこのプラン①でも7番ウッドを勧めたいのですが、残念ながら7番の設定があるツアーモデルはかなり限られています。
今回のまとめ
苦手なフェアウェイウッド克服に向けてのプランを紹介していますが、3つのプランの中で最も手軽に試すことができるのが、このプラン①です。
まずは第一歩として、中古市場の中で該当するクラブを探してみましょう。
顔なじみの店舗があれば、シャフトを付け替えて試打をするという方法も可能だと思います。
