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フェアウェイウッドが得意になれる3つのプランを紹介!! ヘッドスピード45m/s以下向け!

time 2026/02/01

フェアウェイウッドが得意になれる3つのプランを紹介!! ヘッドスピード45m/s以下向け!

フェアウェイウッドが苦手だった人が簡単に克服できて、やがて得意にまで変身できるアイディアを3つ紹介します。

クラブ選びの考え方を根本的に変えるだけで、打ちやすいクラブを見つけだすことができるので、苦手意識はどんどん消え去っていくはずです。

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打ちやすいフェアウェイウッドを探すための3つのプラン!

フェアウェイウッドを苦手としている人が多いのは、単純に「 メーカーが提供しているクラブスペックの設定がアマチュアゴルファーには合っていない 」という点が一番の理由だと思います。

メーカー側は簡単なクラブを用意しているつもりが、残念ながらそのスペックはアマチュアにとって難しいものばかりなので、結果的に苦手になってしてしまう現象が起きています。

そこで新たな発想でフェアウェイウッドの選び方と調整方法を見直してみると、意外なほど簡単に打てるフェアウェイウッドを見つけられたり、自分専用に作り上げることができるようになるので、やがて皆さんも「 フェアウェイウッドって、本当は簡単だったのか… 」と実感できるようになると思います。

今回はヘッドスピード45m/s以下の人向けに、フェアウェイウッドの選び方と調整方法について、お勧めしたい3つのプランを紹介します。

 

フェアウェイウッドが得意になれる3つのプラン

苦手なフェアウェイウッド克服の重要ポイント!! 】などで、苦手なフェアウェイウッドを克服するまでの流れや調整方法について説明してきましたが、今回は具体的なプランを3つ紹介します。

□ プラン説明

フェアウェイウッドが苦手だった僕の奥さんや友人達が、このプランを試してみると、打ち方やスイングを変えなくても、例外なくすぐにフェアウェイウッドが打てるようになりました。

● プラン① ツアーモデルの5番ウッドで60g~65gのシャフトを試す

● プラン② 7番ウッドで60g~70gのシャフトを試す

● プラン③ レディスモデルの7番ウッドで60g~70gのシャフトを試す

この3つのプランを①から順番に試してもらうことがベターですが、少なくともどれか一つを試してもらえば、苦手克服のきっかけになると思います。

 

● プラン① ツアーモデルの5番ウッドで60g~65gのシャフトを試す

苦手克服のために最も手軽な方法が、ツアーモデルの小ぶりなヘッドの5番ウッドに、60g~65gの適度に重くて硬いシャフトが装着されているクラブを見つけて、先ずは試打をしてみることです。

小ぶりで重心深度の浅いツアーモデル、例えばコブラならLSモデル、キャロウェイなら♦♦♦モデル、テーラーメイドならTOURモデル、ピンならLSTモデルです。

このようなツアーモデルには60g~65gのシャフトが装着されている新品や中古品が多いので、難しそうだという先入観を持たずに試打をしてみれば、意外なほどうまくボールにしっかりと当たるので、すぐに苦手なイメージは消えていくと思います。

僕の奥さんや友人達がまだフェアウェイウッドが苦手だった頃に、このようなモデルを試打してみると、意外なほど簡単にジャストミートできることに驚きました。

一般的には、「 重心深度が深い大型で平べったいヘッド + 軽くて柔らかい長いシャフト 」の組み合わせが、ボールが上がりやすくて簡単に打てると信じられていますが、実はフェアウェイウッドが苦手な人にとっては、逆にその組み合わせが大きな障害になっていたのです。

フェアウェイウッドのヘッド重量はドライバーヘッドよりも20gも重いのに、しなり量が大きい軽いシャフトが装着されていれば、スイング中にクラブ全体が動きすぎてインパクトのタイミングが合わないので、ボールにもうまく当たらないのは当然のことなのです。

特に大型ヘッドはソールの接地面が大きすぎて、スイング中に動きすぎるクラブでソール面をうまく合わせることはとても困難なので、苦手な人にとってはマイナス要素にしかなりません。

たしかに何球も打ち続ければ、時々はメーカーの狙い通りの高弾道ショットを打てるかもしれませんが、練習量が少ないアマチュアゴルファーがその確率を上げることは至難の業。

そこで考え方を大きく変えて、重心深度が浅くてソールの接地面が少ない小型なヘッドに、インパクトのタイミングを合わせやすい少し重くて硬いシャフトを組み合わせれば、今までが嘘のように簡単にボールに当たるようになるし、最近の高性能なヘッドならツアーモデルでもボールはちゃんと上がってくれます。

クラブ選択のポイントとしては、ツアーモデルにも50g台のシャフトが装着されているモデルが多いので、他のシャフトに付け替えて試すことが可能なスリーブ仕様をお勧めします。

ただし、スリーブ仕様が3番だけにしか設定されていないモデルもあるので注意して下さい。

このプラン①は、【 遂に打ちやすいフェアウェイウッドを発見!! 】を参考にして下さい。

僕の奥さんはこのプラン①からスタートして、現在はコブラ エアロジェット LS 5番 + ベンタス ブラック 6 Sを使用しています。

ヘッドスピード44m/sでベストスコア77の男性の友人は、エアロジェット LS 5番 + ツアーAD BB 6 Sを使用しています。

本当はこのプラン①も7番ウッドを勧めたいのですが、残念ながら7番の設定があるツアーモデルはかなり限られています。

 

● プラン② 7番ウッドで60g~70gのシャフトを試す

7番ウッドはどのモデルでもヘッドが小ぶりになるので、ツアーモデルではなくMAXモデルだとしても、接地面が大きすぎる悪影響は少なく、打ちやすさは十分に感じられると思います。

ただし重量が軽すぎるシャフトが装着されているモデルばかりなので、適正な重量のシャフトに付け替えて試せるように、やはりスリーブ仕様をお勧めします。

7番用の長さのシャフトが市場には少ないので、その場合は5番用や3番用でもOKとして、ヘッドバランスなどの細かな数値は気にせずに、先ずは試してみましょう。

7番のロフト角があれば、シャフト重量は60g以上なら最低限の打ちやすさを感じられるし、70gくらいの重くてハードなシャフトでも、女性が打てるくらいの寛容性があります。

打ちやすい7番ウッドが出来上がると、アイアンやユーティリティよりも夏ラフやフェアウェイバンカーから簡単に打てるようになり、スコアメイクの強力な武器になります。

このプラン②は、【 やっぱり7番ウッドは強力な武器になった!! 】を参考にして下さい。

現在僕の奥さんは、コブラ エアロジェット MAX 7番 + ディアマナ S-73 Sを使用しています。

 

● プラン③ レディスモデルの7番ウッドで60g~70gのシャフトを試す

レディスモデルはヘッド重量が軽くて、ボディ剛性が低いことが特徴ですが、この特徴のヘッドに60g~70gのシャフトを組み合わせると、別次元の打ちやすさとやさしさを感じられるでしょう。

そして「 軽いヘッド重量 + 重めでハード気味のシャフト 」の組み合わせなら狙った通りにスイングできて、インパクトでソール面を合わせやすいので、大型ヘッドの問題点は消え去ってメリットだけが残ります。

レディスモデルのヘッドは、ヘッドスピード45m/s以上のハードヒッターの人にはヘッド剛性が低すぎると感じるかもしれませんが、ヘッドスピード45m/s以下ならば、打ちやすさ、飛距離性能、ボールの上がりやすさ、コントロール性の全ての面で恩恵を受けられると思います。

ただし、レディスヘッドはボールがかなり上がりやすいので、7番でボールが高すぎてしまう場合は5番を検討して下さい。

試してみればすぐに分かりますが、間違いなくこのプラン③が最も打ちやすいので、他のプランは試さずに、プラン③からスタートしても大丈夫です。

うまい具合にヘッドとシャフトの組み合わせが決まれば、ミドルアイアンやユーティリティよりも簡単に感じられるかもしれませんよ。

問題点はやはり選択肢の少なさです。

レディスモデルで7番までスリーブ仕様が設定されているのはコブラピンだけで、5番までならキャロウエイテーラーメイドにも設定があります。

ただし、ピンG Leはかなりボディ剛性が低いので、ヘッドスピード40m/s以下にしか適合しないかもしれません。

このプラン③は、【 これが本当の魔改造!! 】と【 これはもはや「神改造 ! 】を参考にして下さい。

現在僕の奥さんは、コブラ エアロジェト MAX レディスヘッド 3番 + ハザーダス スモーク iM10 60 6.0のドライバーシャフトを使用していますが、本来は打てるはずがない超長尺仕様なのに、レディスヘッドなら狙った通りのインパクトが可能になります。

ヘッドスピード36m/sでベストスコア76の女性の友人は、エアロジェット MAX レディスヘッド 5番 + ツアーAD PT 6 Sと、エアロジェト MAX レディスヘッド 7番 + アッタス EE 65 Sを使用しています。

その他にも数人の男女の友人知人が「 レディスヘッド + 65g前後のシャフト 」の組み合わせで苦手を克服できているので、かなり万人向けの設定だと思います。

 

今回のまとめ

今回は、苦手なフェアウェイウッド克服のための具体的なプランを3つ紹介しました。

クラブの選び方やヘッドとシャフトの組み合わせ方法を変えてみると、驚くほどに簡単なクラブへと変身してくれるので、一般的なセッティングには惑わされずに、柔軟な思考でまずは体感して下さい。

手軽に試せる順番としては、プラン① ➡ プラン② ➡ プラン③になります。

打ちやすさの順番は、プラン③ ➡ プラン② ➡ プラン①になるので、その点を考慮してトライしてみましょう。

 

次回では、キャロウェイテーラーメイドの場合のお勧めパターンを紹介する予定です。

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プロフィール

Luke (ルーク)

テクニカル分析が得意な元プロスポーツ選手です。 ゴルフ界の常識にとらわれずに、ゴルフをもっと簡単にプレー出来るように研究しています。 詳しいプロフィールはこちら➔ [詳細]

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