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2023年最新ドライバーを試打してみました! その1 テーラーメイド ステルス2 シリーズ

time 2023/06/15

2023年最新ドライバーを試打してみました! その1 テーラーメイド ステルス2 シリーズ

今年も練習場で最新ドライバーをまとめて試打する機会があったので、今回から4回に分けて、そのインプレッションを紹介します。

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ステルス2は確実に進化した!

昨年も【 最新ドライバーを試打してみました!! その1 】から【 その5 】で紹介していたこの試打会レポート。

今回も話題のドライバーをじっくりと試打できたので、その詳細を紹介します。

 

試打の環境

屋外の練習場で、天候は曇り、気温21℃、右からの横風2m/s 。

試打を担当するのはいつものように僕の奥さんです。

ベストスコアは71。

ヘッドスピードは36~37m/sですが、ブログ記事で紹介しているように、女性としてはかなりのハードスペックを好むゴルファーです。

つまり、ヘッドスピード40~45m/sのゴルファーに最適なクラブを使用しているので、そのインプレッションは多くのゴルファーの参考になると思います。

もちろんメーカーに対する忖度は、一切ありません。

当日はマイクラブも持ち込み、飛距離性能と弾道を比較しているので、インプレッションの精度は高いと思います。

 

テーラーメイド ステルス2 シリーズの試打インプレッション

用意されていたヘッドは、ステルス2ステルス2 プラスステルス2 HDの3種類。

今回は3種類ともにしっかりと試打できて、その違いを感じることができました。

ロフト角は、全て10.5°です。

ロフト角については、【 2023年のベストドライバー候補を発見!! 】の試打会の時に、ヘッドスピード40m/s前後の人には、最新の高初速ドライバーの場合、ロフト角を大きめな11.5°くらいにした方が性能を引き出せることが分かっていたので、テーラーメイドの場合はスリーブ調整で11.25°にして打ち始めましたが、ボールが予想よりも上がりすぎたので、10.5°に決まりました。

シャフトは、全てミツビシ ディアマナ GT 50 Sフレックスで、長さは45.25インチです。

同じく【 2023年のベストドライバー候補を発見!! 】の試打会の時に、最新シャフトを各種テストした結果、どのドライバーヘッドにもマッチするシャフトとして選択しました。

今回も念のために他のシャフトも試しましたが、やはりこのシャフトが一番でした。

試打をする僕の奥さんにとって、このシャフトはアンダースペックなはずですが、実際に打ってみると、軽すぎず、暴れることなく、とても安定したタイミングで振り抜くことができます。

そして本来ならばスペック的に合いそうなディアマナ GT 60 Sフレックスも試しましたが、こちらは少しオーバースペックに感じました。

 

インプレッション

● ステルス2

まずはこのヘッドから試打を始めましたが、すぐに前作のステルスよりも全体的に進化していることが分かりました。

打感が少し改善していて、そしてインパクト時にフェース面からボールが滑るようなフィーリングも改善しています。

飛距離性能も若干だけ改善されていると思います。

ただし全体的には、「 普通 」という評価です。

 

● ステルス2 プラス

こちらは一発目から明らかによい感じです。

安定性、操作性、そして飛距離性能もマイクラブに近い性能を発揮しました。

そしてシャフトとの相性も、とてもよいと思います。

このヘッドはスライド式のウェート調整が可能ですが、STDのままでも自然に捕まるように仕上がっていました。

全体のバランスは、このモデルがNo.1でしょう。

 

● ステルス2 HD

このヘッドは一発目に凄くよい感じのハイドローが打てて、飛距離性能もかなり高かったのですが、何発か打ってみると、少し安定性に欠けていました。

このヘッドが一番重心距離が短く、寛容性が高いらしいのですが、それが裏目に出る場合がありそうです。

ただし一発の飛びの可能性は高いので、シャフトの選択、スリーブ調整、鉛の調整などで自分にもっとマッチさせることができれば、一番狙い目なのかもしれません。

 

今回のまとめ

昨年カーボンフェースで話題を独占したステルスシリーズでしたが、おそらくヘッドスピード40~45m/sの人にとっては、その性能を引き出すことは難しかったと思います。

それがステルス2シリーズになり、確実に進化を感じることができました。

ボディ剛性が硬すぎるという印象は、ほぼなくなりました。

けして他のドライバーよりも優れているとまでは断言できませんが、前作ステルスを全ての面で上回っていると思いました。

今回試打したシャフトとの組み合わせだと、おそらくヘッドバランスはD0~D1のはずで、メーカー推奨の標準シャフトやカスタムシャフトの数値よりもヘッドバランスが少し軽くなっていますが、その点がもしかしたら高評価になったのかもしれません。

皆さんも試打する場合は、ヘッドバランスを確認した方がよいと思います。

次回は、テーラーメイド ステルス グローレ プラスの試打レポートを紹介します。

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