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ユーティリティをもっと打ちやすくする! 最後はやっぱり鉛のテープで微調整!

time 2026/07/14

ユーティリティをもっと打ちやすくする! 最後はやっぱり鉛のテープで微調整!

ユーティリティはレスキューとも呼ばれるように、スコアアップのお助けクラブです。

今回はそんなユーティリティを、もっと打ちやすくする方法について考えていきましょう。

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ユーティリティは、鉛の調整でもっと打ちやすくすることができる!

ユーティリティは、ラウンド中に使う頻度がかなり高いクラブ。

ところがアイアンとフェアウェイウッドの中間的存在のために、自分に合うシャフト重量と長さの選択が難しく、打ち方もアイアンのように打つのか、それともフェアウェイウッドのように打てばよいのか、なかなか正解にたどりつけないクラブでもあります。

それゆえに、せっかくのお助けクラブなのに、ユーティリティを苦手にしている人が多いように感じます。

そこで今回は、皆さんにあまりマッチしていないかもしれないユーティリティを、もっと打ちやすくする方法を説明します。

 

ユーティリティをもっと打ちやすくする方法

手持ちのユーティリティをもっと打ちやすくする方法としては、スリーブ調整やソールのウェイト交換を試してみて、それでもダメならシャフト交換へと進むことが一般的な手法になります。

つまり先々のことを考えると、スリーブ仕様のユーティリティを購入することが望ましいことになります。

しかし、それでも打ちやすく調整することができない場合や、スリーブ仕様でないクラブの場合は、やはり鉛のテープで調整することが一番の方法になります。

今回は、友人の女性のクラブを調整した実例を紹介します。

この写真➀は、メンズ用コブラDS アダプト USモデル の28°です。

このクラブは僕の奥さん用として29°~30°にスリーブ調整してテストしていましたが、結局このクラブで打ちたかった距離を7番アイアンでカバーすることになり、このユーティリティは不要になりました。

そこでたまたま友人の女性が打ってみると、あまりの打ちやすさにビックリし、そのまま友人女性が使用することになったのです。

そこでもっと友人女性が打ちやすくなるように、コブラFUTURE FIT 33という33通りのスリーブ調整を行いましたが、理想の弾道まであと一歩及ばず。

そこで一旦スリーブ調整をSTDに戻して、鉛のテープで調整し直したところ、写真➀のの2ヶ所の位置に決定。

主な狙いは弾道の高さを出すことと、ボールを捕まえやすくすることで、あくまでも本人の打ち方のクセに合わせて調整しました。

このモデルはUSモデルなで、当初シャフトは純正であるKBS PGH 85 Sが装着されていましたが、そのシャフトは後述する別のクラブで使用して、このクラブ用にスリーブ付きのKBS PGI 80 を購入しています。

 

この写真➁は、レディス用のコブラDS アダプト 24°です。

友人女性は写真➀のクラブを28°として使用するので、そこに24°を追加することになり、女性のパワーでもボールが上がりやすく、ハジキ感がよいレディス用のマークダウン品を安価で購入しました。

しかし純正のレディス用シャフトは軽くて柔らかすぎて打ちづらいので、スリーブ付きのKBS PGI 70 を追加で購入しました。

こちらも最初はFUTURE FIT 33で調整を進めましたが、なかなかピッタリとハマるポジションがなく、スリーブポジションをSTDに戻して、結局は写真➁のの矢印2ヶ所の鉛調整で落ち着きました。

 

この写真➂は、レディス用のコブラ OPTM 31°です。

将来的にこの友人女性は31°のユーティリティを購入予定でしたが、現行モデルがタイミングよく価格が下がったので、予定よりも早く購入しました。

31°のユーティリティは希少品で、中古クラブになっても価格が下がらないので、品切れになる前に、新品で価格が下がった時が購入のチャンスです。

もちろん純正シャフトは軽くて柔らかすぎるので、こちらは前述の写真➀のクラブ用のシャフトだったKBS PGH 85 Sに変更しました。

そしてこちらもスリーブ調整では不十分だったので、スリーブポジションをSTDに戻して、写真➂ののように鉛の調整を行いました。

以上のように、この3本のユーティリティは同じ人が使用しますが、各番手で微妙にモデルとシャフトが違うこともあり、鉛を貼る位置は少しずつ違っていますが、打つ本人には同じ感覚で、同じ弾道になるように調整しています。

 

今回のまとめ

今回は、手持ちのユーティリティをもっと打ちやすく調整する方法を紹介しました。

スリーブ仕様のクラブなら、もし購入後に打ちづらかったとしても、スリーブ調整やシャフトを取り替えて打ちやすくすることができます。

そしてもしそれでも不十分であれば、今回のように鉛テープで調整を進めれば、少しの鉛の量でもとても打ちやすく変身させることも可能です。

今回は友人女性の例を紹介しましたが、そのシャフト選択からも分かるように、皆さんのユーティリティのシャフトは軽すぎるから難しいのかもしれない、という点をまずは疑ってみましょう。

そして【 シャフト重量の選び方、間違っていませんか!? 】を参考にして、他のクラブもシャフト重量について考え直してみませんか。

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プロフィール

Luke (ルーク)

テクニカル分析が得意な元プロスポーツ選手です。  ゴルフ界の常識にとらわれずに、ゴルフをもっと簡単にプレー出来るように研究しています。 詳しいプロフィールはこちら➔ [詳細]

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