シンプルゴルフ ラボ

ゴルフをもっと簡単にするための研究室

アイアンのスチールシャフトは新時代に突入! カーボンを超える打ちやすさを実現!!

time 2019/02/28

アイアンのスチールシャフトは新時代に突入! カーボンを超える打ちやすさを実現!!

皆さんのアイアンのシャフトは、カーボンですか?それともスチールですか?

近年、スチールシャフトの性能が大きく進化していて、カーボンシャフトを上回る打ちやすさを実現できるようになりました。

今回は、そんな新時代のスチールシャフトについて紹介します。

sponsored link

スチールシャフトはカーボンを越えた!?

おそらく数年前なら、アイアンのシャフトには、カーボンを選ぶゴルファーのほうが多かったのかもしれません。

従来のアイアン用のスチールシャフトは、選択肢が非常に限られていたので、その中からでは、自分にピッタリと合うシャフトを見つけることは難しかったからです。

店頭に並んでいるアイアンセットには、ダイナミックゴールド S200N.S.PRO 950GHが中心に標準装備されていましたが、どちらもアベレージゴルファーが好むような特性とは言えませんでした。

そこで仕方なく、カーボンシャフトの中から自分に合いそうな物を見つけ出していた、というゴルファーが多かったのではないでしょうか?

ところが時代が変わり、あらゆるゴルファーに適合するくらいに、新しいスチールシャフトが次々と登場してきました。

その中から自分に合うスチールシャフトを見つけ出せれば、カーボンよりも扱いやすく、安定した飛距離性能を手に入れることができるので、ゴルフがもっと簡単になるかもしれません。

 

アイアンにはスチールシャフトが合っている

結論から先に言わせてもらえば、アイアンのシャフトにはスチールを強くお勧めします。

アイアンはドライバーとは違い、常に「 マン振り 」するわけではないので、絶対的な飛距離性能よりも、狙った距離を正確に打てることが重要。

セカンドショットでは、クラブヘッドがすくい上がる動きを抑えたいので、クラブの重さを利用できるスチールシャフトのほうが合っています。

また、アイアンはヘッド重量が重いので、シャフトの挙動が大きい軽量なカーボンシャフトでは、少しのミスが大きな失敗につながりやすくなります。

そしてなによりも、スチールシャフトのほうが、季節の変化、気温の変化による影響が少ないので、常に同じ感覚でスイングすることができるのです。

意外に思われるかもしれませんが、スチールシャフトよりもカーボンシャフトのほうが、温度変化の影響を受けてフィーリングが変わる傾向なので、その点をしっかりと認識していないと、季節が変わるたびに自分の調子が狂うことになりますよ。

そんな点を考え合わせると、自分に合うシャフトを見つけ出せるなら、アイアンにはスチールシャフトのほうが適していると思います。

 

魅力的な新製品が続々と登場!

数年前までは選択肢が限られていましたが、最近は非常に多くの種類の中から選び出せるので、かなり自分にピッタリに合わせることが可能になりました。

N.S.PRO ZEROS 7

N.S.PRO ZEROS 8

N.S.PRO MODUS3 TOUR 105

N.S.PRO MODUS3 TOUR 120

ダイナミックゴールド 95

ダイナミックゴールド 105

 

たとえばこのようなモデルが、店頭に並ぶアイアンセットに装着されるようになってきたので、スチールシャフトの可能性が大きく広がっています。

そしてそれぞれの特徴が分かりやすいので、実際に打ってみれば、すぐに自分に合うか合わないかを判定できるようなシャフトだと思います。

 

実際に使用したインプレッション

実例として、このブログに度々登場している僕の奥さんの例を紹介します。

ベストスコア71で、ドライバーのヘッドスピードは37m/sなのですが、常にハード系のセッティングを好んでいます。

もしアイアンでカーボンシャフトを使用するなら、60g前後のシャフトを選択しますが、なかなか合うものが無かったので、ここ数年は、島田ゴルフK`s-7001 Rというスチールシャフトを使用していました。

90g台で、カーボンシャフトのフィーリングで打てる優れ物です。

その性能に満足していましたが、近年の新製品にも興味を持ち、いろいろ試してみました。

まずはN.S.PRO ZEROS 7 Sです。

年齢も考えて少し軽いものを、と思い選択。

非常にヘッドの動きがよく分かり、インパクトのタイミングを合わせやすく、飛距離と打感も抜群。

しかし…少し軽すぎて、柔らかい、ということで、断念。

 

そこでそのシャフトは、友人の女性が使用することになりました。

その友人の女性は、ベストスコア79で、ヘッドスピード36m/s、今までは50gのカーボンシャフトを使用していました。

その友人には、NS.PRO ZEROS 7 Sはピッタリとフィット。

最初は少し重いと感じたそうですが、すぐに慣れて、飛距離もボールの高さもアップして、そして打ちやすい、と非常に満足しています。

どちらかと言うと、アイアンよりもウッド系のクラブが好きだったのに、スチールシャフトのアイアンがあまりにも気持ちよく打てるので、アイアン好きに変身したそうです。

 

僕の奥さんはその後にNS.PRO ZEROS 8 Sを試しましたが、こちらは重さと硬さはまずまずだったものの、フィーリングが合わずに断念。

そして選んだのが、NS.PRO MODUS3 TOUR 105 Sです。

実際に打ってみる前は、「さすがにこれはハードすぎるでしょ?」と思いましたが、見事にその予想は裏切られました。

シャフトの特性がバッチリと合っていて、重さにはすぐに慣れました。

インパクトの精度が向上し、少し重くなった分をスイングエネルギーに変えることができて、全番手で5ヤード飛距離が向上。

具体的に表現すると、ソールの幅分くらいに少しだけダフリ気味だったのが、かなりよい感じで「シュパッ」とクラブヘッドが入り、気持ちよい音とともに高弾道で正確に目標に飛んで行きます。

まるで「腕が上がった」かのように…。

アイアンは7番までバックに入れていますが、全番手をこのシャフトにリシャフトしました。

その流れで、6番アイアンの代わりに使用しているピンGハイブリッドの6番にも、このシャフトを装着しました。

 

その他の例では、友人の男性が今シーズンからダイナミックゴールド 105 Sに変更しました。

ベストスコア89、ヘッドスピード43m/sの友人は、ギアマニアで、これまでに多くのシャフトを試してきましたが、ようやくお気に入りのシャフトが見つかったようです。

 

今回のまとめ

これまではアイアンのシャフトと言えば、NS.PRO 950GH

多くの女子プロが使用している定番と言える物なのに、なぜかアマチュアゴルファーには苦手としている人が多かったのです。

だからと言って、ダイナミックゴールド S200ではハードすぎる。

実は僕の奥さんもNS.PRO 950GHは苦手だったので、当初はNS.PRO ZEROS 7NS.PRO MODUS3 TOUR 105にも期待していなかったのに、予想外の打ちやすさに驚きました。

 

スチールシャフトには、コストの安さという魅力もあります。

1本の価格が安いだけでなく、1本単品でオーダーできるので、試しに手持ちのアイアンを1本だけリシャフトしてみることも可能で、リスクを犯さずに理想のセッティングを追求できるのです。

 

そんな新時代のスチールシャフト。

もしまだ試していないなら、是非ゴルフショップや試打会で、その新感覚の打ちやすさを体験してみて下さい。

最終的な微調整が必要な場合は【 鉛の貼り方 】を参考にして下さい。

sponsored link



sponsored link

アーカイブ

ブログランキング