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最新モデルのドライバーを短尺化してみました! RMX118

time 2018/03/08

最新モデルのドライバーを短尺化してみました! RMX118

クラブセッティング 】として、これまでに3本のドライバーを短尺化して、そのインプレッションを報告してきました。

その3本はいずれも旧モデルでしたが、今回は最新モデルを報告します。

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最新モデルを短尺化した結果を報告

僕は以前から大型ヘッドの長尺ドライバーにあまり魅力を感じていなかったので、いつの日かクラブメーカーから小型ヘッドの短尺ドライバーが市販されることを願っていました。

しかしいつまでたっても小型ヘッドの短尺ドライバーが市販される気配がないので、待ち切れずに自分で製作して僕の奥さんに試してもらい、そのインプレッションを報告してきました。

その内容に触発されて、なおかつその効果も感じていた僕の友人が、最新のモデルを短尺化して試しているので、その詳細を報告します。

そのモデルは、ヤマハ RMX 118 です。

 

RMX 118 のスペック

■ ヘッドデータ

ヘッド体積 : 445cc

ヘッド重量 : 196g

ロフト : 10.5°

■ シャフトデータ

シャフト① : ツアーAD  DI-6 S スリーブポジションHIGH

シャフト② : ツアーAD  IZ-6 S スリーブポジションLOW

シャフトの長さ : 標準45.25インチ ➔ 44.5インチ

選択の理由

彼がこのモデルを選んだ理由は、まずは練習場での試打会で好印象だったこと。

そして【 こちら 】で紹介したプロギア T3  model 105の短尺仕様を、その友人もコースで試打した結果、やや小ぶりのヘッドの短尺ドライバーの潜在能力に魅力を感じたからです。

それまで使用していたクラブは、ブリヂストンゴルフJ815

460ccのヘッドと45.5インチの長尺シャフトという現代の標準的な組み合わせです。

そのクラブに慣れていたので、一気に400ccくらいの小型ヘッドを選択することには勇気が必要だったらしく、少しだけ小ぶりなヘッドを選択しました。

シャフトの長さも、実際にコースで好印象だったプロギアT3  model 105の短尺仕様が43.75インチなのですが、そこまで冒険はせずに無難な44.5インチで現在使用しています。

その彼は、リシャフトやスリーブの差し替えも自分でやってしまうほどのギアマニア。

僕の奥さん用の短尺ドライバー製作にも、非常に貢献してくれています。

シャフトは彼の好みであるツアーADシリーズの中から、それまでに使用していた物に加え、新品と中古でも買い足して、なんとIZ、DI、MT、TP、GPと特性の違うシャフトを5本も揃えてテストしました。

 

練習場でのインプレッション

ヘッドはもともと彼のお気に入りだったので、もちろん短尺化しても印象は変わりません。

問題はシャフトの選択です。

カスタムシャフトの標準は45.25インチなので、まずはその長さで打ち比べてみると、それぞれ特性の差は感じられるものの良し悪しがあり、「 決め手 」になるほどの差はありませんでした。

そこで44.5インチに短尺化したところ、驚くほどにそれぞれのキャラクターが際立ってきました。

短尺のほうがシャフトの特性の差を体感出来て、見た目のボールの質にもその差が現れました。

その結果、彼が選んだものがDIとIZです。

思い切り振っても左へのミスが出づらいDIと、適度なつかまり感と易しさを備えたIZになりました。

面白かったのが、リミックスチューニングシステムの活用です。

ヘッドのソールの鉛の貼り方でも調整を進めましたが、それよりもスリーブポジションの変更が非常に効果的でした。

たとえば、つかまりを抑えたDIでは、ロフト角+1°、ライ角+0.75°のHIGHポジション。

少しつかまりすぎるIZは、ロフト角-1°、ライ角+0.75°のLOWポジション。

このように変更したことで、それぞれのシャフトの特性をより生かすことが出来るようになったのです。

そしてどちらの場合も、「 短尺化にはアップライトにしたほうがよい 」という傾向は、これまでにもお伝えしてきたデータ通りですね。

このように調整を進めたRMX118、彼にとってかなり打ちやすいドライバーとして進化しています。

飛距離性能は標準シャフトと全く変わりません。

打ちやすくなっただけでなく、ミスした時の曲がり幅は確実に減少。

そしてなによりも、シャフトの動き、ヘッドの動きを感じやすくなるので、クラブセッティングだけでなく、スイングの修正もしやすくなっています。

 

ただし最新モデルと言えども、僕の奥さん用の旧モデルと比較しても、彼が打っても、僕の奥さんが打っても、絶対的な飛距離には差がありません。

やはり重要なことは、いかに自分が本当に打ちやすいクラブを見つけ出せるのか、または作り出せるのか、ということでしょう。

その点で、リミックスのチューニングシステムは有効な手段となりました。

 

コースでのインプレッション

残念ながら、短尺化の前の段階で冬になってしまい、その後はまだラウンドしていません。

春になってラウンドを開始したら、この続報を紹介します。

 

今回は、最新モデルの短尺仕様のデータを紹介しました。

ギアマニアの彼は、さらに自分に合うシャフトを物色しています。

その結果もこの記事に続報として追記する予定です。

お楽しみに…。

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