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お風呂でバンカーショットの原理が分かる…!? これで新しい打ち方をマスターできる!

これでどんなバンカーも怖くない! 】で説明したバンカーショットの新しい打ち方、『 シンプルラボ式バンカーショット 』を試してもらえたでしょうか?

今回は、自宅でもそのコツをつかめる方法を説明します。

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お風呂がバンカーに変身…!?

これでどんなバンカーも怖くない! 】で、新発想のバンカーショットの打ち方を説明しましたが、その理論を理解してもらえたでしょうか?

それに加えて、もっと簡単にその原理を分かってもらえる方法を見つけました。

「 お風呂の湯舟をバンカーに見立てて、お湯の飛び方でイメージをつかむ 」という方法です。

少しの違いで、全く違う結果になる現象に驚いて下さい。

そして【 バンカーショットをもっと簡単に!! その1 】で説明した内容がもっと理解できるようになるはずです。

 

水面と手の動きでバンカーショットの原理をつかむ!

この写真のように、使うのはお風呂の湯舟と自分の手だけです。

手のひらがフェース面、手の甲がソール面として考えて下さい。

 

① シンプルゴルフラボ式バンカーショット

手のひらの面を50~60°くらい寝かせて、バンカーショットのフェース面のように見立てて下さい。

そこで目標よりも左方向に10°手のひらを向けます。

つまりフェース面を少し被せるイメージ。

その状態で、目標よりも20°くらい左方向に、水面下2~3cmの深さを手のひらでお湯を切るように、手をスイングしてみて下さい。

手のひらの小指側がリーディングエッジのイメージです。

「 シュパ~ 」と綺麗にお湯が弾け飛んで行きませんか?

肘を支点にするように、シンプルに動きを作れるならば、抵抗感なくお湯が適量だけ綺麗に飛んでくれます。

しかも、毎回のようにうまくできると思います。

 

② プロのバンカーショット

今度は手のひらの面を目標よりも30°右方向に開いて下さい。

開くことで、手のひらはもっと上を向く、つまりロフトがつくようになります。

その開いた状態のままで、と同じように水面下を切るように手を入れながら、そこから目標よりも20°左方向に振り抜くように、手のひらを水面下で大きくターンさせながら手を振って下さい。

この方法も、うまく決まった時は、「 シュパ~ 」とお湯が弾け飛んで、なおかつ手の甲の浮力を感じることができると思います。

この浮力が、バンカーショットでのバウンス効果に当てはまります。

ただし、この方法をやってみると分かりますが、毎回成功するのは難しいはずです。

つまりプロのバンカーショットは、確かに間違ってはいないけれど、やっぱり難しい打ち方なのではないか…?

 

③ 最悪なバンカーショット

このブログでは、プロが言う通りのバンカーショットをアマチュアゴルファーがやろうとしても、けしてうまくいかないことを説明してきました。

その理由がよく分かる現象を体感して下さい。

プロのバンカーショットと同じように、手のひらを目標よりも30°開いて下さい。

そして同じように手のひらで水面下を切って行きますが、ここでは手のひらをターンさせずに目標方向に手を動かして下さい。

開いた手を、開いたまま目標方向にスイングするわけです。

どうでしょうか?お湯は目標方向に弾け飛びましたか?

やってみれば分かりますが、弾け飛ぶどころか、お湯の凄い抵抗感とともに、お湯がかたまりの状態で上に飛び跳ねるはずです。

これがプロの言う通りにやっているのに、なぜか全然うまくいかないバンカーショットの原理なのです。

フェース面を開いてアドレスして、開いたままフェースターンをさせずにバンカーショットをすると、このような悲惨な結果になります。

実際のバンカーでも、砂の抵抗感が凄くて、イメージ通りにはボールと砂は前方には飛んではくれません。

つまり、プロのように大きくフェースターンをしないかぎりは、絶対に失敗する打ち方なのです。

ところがプロの誰からもそのような説明はありません!

 

④ まあまあうまくいくバンカーショット

今度は【 バンカーショットをもっと簡単に!! その2 】で説明した打ち方の原理です。

手のひらを目標よりも10°左方向に向けます。

つまりフェース面を少し被せるわけです。

あとは手のひらのターンを意識せずに、そのまま目標方向にお湯を切って下さい。

最悪なバンカーショットと同じくらいに手のひらをターンさせていなのに、意外にうまくお湯が弾け飛んでいくはずです。

手のひらの小指側、つまりリーディングエッジが自然に水面下に入って行き、それほど抵抗感なくお湯は飛んで行くでしょう。

 

⑤ 可能性があるバンカーショット

せっかくの機会なので、自分なりにいろいろ試してみましょう。

たとえば、手のひらを10°左方向に向けて、小指側の先の方を下げる、つまり少しフェースを開いて、トゥ側を下げてお湯を切ってみると、また違った感触でうまくはじけ飛んでくれます。

おそらくこのイメージは、バンカーのアゴが低くて、ピンが近い時に有効になるでしょう。

 

今回のまとめ

湯船をバンカーに見立てた練習方法、いかがだったでしょうか?

ほんの少し手のひらの向きが変わるだけで、そして手のひらのターンのさせ方が違うだけで、お湯が弾け飛んで行く様子が大きく変わることが体感できると思います。

この機会に自分のアイディアでいろんな方法を試してみて下さい。

実際のバンカーでも似たような原理になると思うので、このお風呂トレーニングで理解力とイメージ力を高めて、『 シンプルゴルフラボ式バンカーショット 』をマスターして下さい。

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