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全米オープンの松山英樹選手を参考にパッティング理論を考えてみましょう

time 2017/06/18

全米オープンの松山英樹選手を参考にパッティング理論を考えてみましょう

全米オープンゴルフ選手権も残すは最終日のみ。

世界ランクトップ3が揃って予選落ちしてしまった今大会。

つまり、残ったメンバーの中で世界ランク最上位は松山英樹選手です。

…と言うことは、当然優勝への期待が大きくなります。

6打差の14位タイという現在のポジションは、ギリギリ射程内と言えるでしょう。2日目のようなゴルフが出来れば追いつくことは可能です。

 

大会前に【 全米オープンゴルフ選手権が超難関コースでまもなく開幕! 松山英樹選手の活躍は? 】で心配していたショットの調子はまずまず。

スイング軸が多少左に移動している状態は変わっていませんが、ボールはうまくコントロール出来ているようです。

…となると、優勝への鍵を握っているのがパッティング。

1日目はパッティングのフィーリングが非常に悪く、イーグルが1つあったもののバーディは無しでボギーが4つもありました。

それが2日目には7バーディでノーボギーと大躍進。

ラウンド後の練習で、宮里優作選手のお父さんである宮里優氏のアドバイスによって、パッティングのフィーリングが一気によくなり、バーディを量産出来ました。

ところが3日目にはそのパッティングが大乱調。本人によると1日目よりも悪化したくらいフィーリングが悪かったそうです。

ショットの調子はよかったそうなので、最終日はパッティング始第か?

 

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パッティングについて考えましょう

そのパッティングのフィーリングの問題は、プロゴルファーにとっても難しい問題なので、アマチュアゴルファーも苦労していることと思います。

今回一旦復調のきっかけとなった宮里優氏のアドバイスは、基本的には手のひらの向きと握り方についてのアドバイスで、左手の甲と右手の手のひらが同じ方向に、目標に対してスクエアになるように…という内容だったそうです。

そのアドバイスの効果もあっての2日目の大躍進。

ところが3日目の朝には、そのよかったはずのフィーリングがなくなっていたのです。

この辺の問題がまさにゴルフの難しさですね。

理屈では分かっていても身体がそのようには反応しない…しかし、このような現象はゴルフに限らずどんなスポーツでも同じことが起きています。

そこで考えて欲しいのが、「 自分のクセと向きあうこと

例えば今回の宮里優氏の、目標に対してパターヘッドがスクエアに動くように両手の向きをスクエアに握る、という理論は全くの正論です。

ところが、人間にはそれぞれのクセや身体の歪みがあるので、目標に対してスタンスをスクエアに、そして両手の向きをスクエアに合わせただけでは、簡単にスクエアにストロークすることは出来ません。

プロゴルファーの場合なら、それでもその理想を求めてストロークを改善出来るように日々追及すればよいでしょう。

実際に松山英樹選手は一旦は改善出来ました。

ところが松山英樹選手といえども、やはりクセや多少の身体の歪みはあるはず。長時間の練習で正しい動きを身につけたつもりでも、時間が経過するとクセや歪みに負けてしまう。特にパッティングのようなゆっくりで動きの少ない動作ほど影響が表れやすくなります。

 

毎日トレーニングと身体のケアをしている松山英樹選手でも、多少のクセや歪みがあるはずなので、そこまでのトレーニングと身体のケアをしていないアマチュアゴルファーはもっと大変です。

毎日長時間の練習を積まないことには、正論であるスクエアな動きとストロークはとても出来るものではありません。

そこで是非読んでもらいたいのが【 魔法のパターグリップの握り方 驚くほどスムーズにヘッドが動く! 】の理論です。

この考え方は、正論を理解した上で、自分のクセや歪みを逆に利用して即効性のある技術を身につける、というものです。

この考え方は、スポーツとしてならよく用いられるはずの理論。

ところがゴルフの場合は、クラブを振る、ストロークする、だけのシンプルな競技のせいか、指導法は正論を突き進むものばかりで、各自のクセなどは強制的に修正しなければならない論調になっています。

しかし皆さんも感じているように、長年付き合ってきたクセなどは簡単には修正出来ません

フルスイングならば、その勢いでクセを抑えることが出来るかもしれませんが、パッティングは非常にデリケート。

肝心なことは、たとえ握り方や構え方がスクエアでなくても、結果的にちゃんとスクエアにストロークすることです。

そこでもう一度、自分に適したパッティングの握り方やストロークの方法を考えてみませんか?

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プロフィール

Luke (ルーク)

Luke (ルーク)

テクニカル分析が得意な元プロスポーツ選手です。  ゴルフ界の常識にとらわれずに、ゴルフをもっと簡単にプレー出来るように研究しています。 詳しいプロフィールはこちら➔ [詳細]



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