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レクシー・トンプソン選手のドライバーショットに注目! ワールドレディスサロンパスカップ

time 2017/05/04

レクシー・トンプソン選手のドライバーショットに注目! ワールドレディスサロンパスカップ

5月4日~7日開催の国内女子ツアーのメジャー大会初戦となるワールドレディス選手権サロンパスカップ

 

宮里藍選手の2年振りの参戦や、韓国で「セクシークイーン」と呼ばれているアン・シネ選手の参戦など話題満載ですが、なんと言っても注目したいのはアメリカのレクシー・トンプソン選手です。

 

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レクシー・トンプソン選手のドライバーショットが凄い!

昨年の同大会で優勝。2連覇を狙うレクシー・トンプソン選手の特徴は、ダイナミックなスイングから打ち出されるドライバーショットの飛距離です。

日本男子ツアーと比較しても、平均以上に飛んでいるのではないかと思われるその飛距離は圧巻の一言。

180cmの長身を生かした豪快なスイングは、いかにも飛びそうなのですが、そのスイングの注目点はアッパー軌道のインパクト

ドライバーショットの場合、ボールの30~40cm手前でヘッドのソール部分が芝に触れるくらいの最下点から、ボールに向かってアッパー軌道でインパクトを迎えています。

スイング全体の特徴は、トップからダウンスイングへの切り返しで下半身が先行する、いわゆる下半身リードで、ダウンスイングのタメも多いのですが、スイング中に左へのスインク軸の移動は全く無く、スイングの勢いによって自然にフィニッシュで左足に体重が乗るイメージ。

注目点のインパクトでは、ほぼセンターにセットされたボールに対して、アッパー軌道でインパクトを迎えますが、その時のグリップ位置もピッタリとセンターになっていて、ボール、グリップ位置、そして頭が綺麗に一直線上になるような素晴らしいインパクトになっています。

そしてそのインパクトでは、自分のスイングパワーによって、自然に身体が浮くようにジャンプアップする身体の動きも特徴的です。

ジャンプアップするほどダイナミックでパワフルなスイングにもかかわらず、インパクトではボール、グリップ位置、そして頭までが一直線という、アドレスの状態で作られた位置関係が、見事に復元されているところが凄い点です。

 

そのレクシー・トンプソン選手といえば、4月に行われたアメリカ女子ツアーのメジャー大会ANAインスピレーションでの悲劇が話題に…。

わずか数10cmを残したパットで、マークしたボールの位置を変えた、というテレビ視聴者からの指摘によって、翌日に4打罰のペナルティを受けて優勝を逃しました。

その裁定に対して、多くのプロゴルファーからレクシー・トンプソン選手を擁護する意見が相次ぎ、すぐにルールが変更されることになりましたが、彼女の逃した優勝は返ってきません。

今大会へはその分も含めて2連覇への意欲が増しているかもしれませんね。

 

渡邉彩香選手との飛距離対決にも注目!

昨年の大会でレクシー・トンプソン選手と優勝を争ったのは、日本女子ツアーを代表する飛ばし屋の渡邉彩香選手。

予選ラウンド初日から同組での直接対決に注目が集まるでしょう。

あと一歩まで迫ったものの2打差の敗戦は、「いままでで一番悔しかった。」そうなので、今回も飛ばし屋同士の豪快な優勝争いを期待しましょう。

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